レガシーコードからの脱却

レガシーな職場でも独学でどうにか頑張っていくブログです。

MaterialDesignInXamlToolkit でデザインかっこよくできました。

MaterialDesignInXamlToolkit

Windowsのデスクトップアプリを作成してみて思っていたこと…それは出来上がったもののデザインがくそダサいということ。

WPFでBootstarp的なものとかないのかなぁと調べてみたところ、MaterialDesignInXamlToolkitとかいうライブラリのQiitaの記事がありました。 とても参考になりました。ありがとうございます。

Material Design In XAML ToolkitでWPFアプリにモダンなUIを! - Qiita

というわけで、前回作ってみたTodoアプリにさっそく導入してみました。

写真は日付を選ぶところです。

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ちょちょっと数行書くだけで、いろいろ格好良くしてくれました。 画像ではわかりませんが、マウスが当たった際のアニメーションなんかも良いです。 上の記事でも書かれてる通り、Gitからデモアプリを落として、実行してみるとどんなことができるのかすぐにわかります。

人のソース読むの大事

デモアプリについて、ライブラリでできることの多さに感動することもそうなんですが、WPFでここまでかっこいいものが作れるのかと感動しています。 また、こういったデザインを適応するのに適したXAMLの書き方もあるよなぁとおぼろげながら思いました。 MVVM系のライブラリを色々検討している際にも思ったのですが、やっぱり公開されているソースを読むのってかなりお勉強になるなと感じています。

最後に

Visual Studio2017を入れるのにめちゃくちゃ時間と容量を食ってしまいました。 MVVMのライブラリはPrismを勉強していくことに決めました。会社の先輩に相談したところ、Prismを使っているとのことだったので、わからないこと聞きやすいなと思ったのが決め手です。