レガシーコードからの脱却

レガシーな職場でも独学でどうにか頑張っていくブログです。

このブログについて

自己紹介

職業

一応Slerで働いてまして、日常業務としては業務システムのコーディングを担当しています。
就職してからプログラミングを初めました。
職業としてプログラミングをする一方、自分でも勉強しはじめてびっくり! 今の職場の当たり前は世間と相当ズレているということに気が付きました。

レガシー度

職場がいかにレガシーな環境にいるか思いつくままに列挙します。

  • テストコードを書かない。(そもそもテストコードって何?って人が半数以上)
  • 新卒のころに「プログラミングは コピペ」と教わる。
  • 1メソッドが複数処理は当たり前。1,000行以上のメソッドもざら。
  • ハンガリアン記法で書かれた変数がよくある。
  • 業務外でプログラミングやITの勉強をしている人は10人に1人もいない。
  • すべてのプロパティでget set 両方のアクセサが書かれている。
  • クラスのすべてのメソッドがpublicで宣言されている。
  • コード変更履歴としてコメントを残す決まりがある。(2017/06/10 NAME ADD↓ みたいな)

ぱっと思いつくままにあげるだけでこれくらいあります。

自分のレベル

基本的な文法がわかるレベル。一人で何かアプリケーションやWebサービスを作るとなるときつそうです。 開発言語はC#くらいしかわかりません。

このブログの目的

レガシーな環境に属しながらも現代の技術を学んでいって、「プログラマ」と胸を張って人に言えるレベルになりたいです。
そのために勉強の記録や読書の感想などブログを利用していきたいと思っています。